『最終巻の一歩手前で。』斉藤さんのラブストーリーが群を抜いて最高でした。 beckのメンツは、飛び立つ寸前。 一番パワーが充満している時期。 そういった空気感がビシビシと伝わってくる本巻は、最終巻への十分な助走となる。